ネコのごはんを手づくりしよう

飼い主さんがある程度アバウトなほうが、丈夫なネコに育ちます。

飼い主さんが神経質だと、ネコも神経質で病気がちになるようです。

ネコのごはんを手づくりしようと思ったら、栄養バランスやカロリーの数字合わせにしゃかりきになる必要はありません。

長続きさせることのほうが大切です。

ネコの体は、足りない栄養素を勝手につくり変えてくれます。

あとは、合成できない栄養を足せばいいだけ。

長い目で見て、栄養バランスがほどほどにとれていればいいのです。

それに、ご安心ください。

後でご紹介するレシビを参考にすれば、栄養バランスが悪いということは、まずないはずです。

ただしネコは、今、自分に必要な栄養を含む食事をおいしいと感じ、逆の場合はおいしくないと感じるようです。

だから、数日で食の好みが変わったりします。

しかしこれは、栄養が偏らないようにするための「自然の智恵」なのです。

あなたの手づくりが悪いわけではありません。

愛情が足りないわけでもありません。

そういう風につくられている生き物だから仕方がないのです。

わがままに感じるかもしれませんが、その辺は大目に見て、つき合ってあげましょう。

できたら、週に1回は断食させてください。

消化器を休める日をつくってあげるのです。

その日はできるだけネコちゃんと一緒に過ごして、マッサージなどをして、絆を深める日にしましょう。

 

手づくり食で気をつけるポイント

ネコの手づくり食で決定的に大切なことは、次の6つです。

・タウリンは必須アミノ酸だから、動物性タンパク質が絶対に必要!

→つまり、肉や魚を食べていれば大丈夫

・必須脂肪酸は、リノール酸、リノレン酸、アラキドン酸の3つ

→補うには、植物性油と動物性脂の両方が大切

・ネコはβーカロチンからビタミンAを合成できない

→ビタミンAは、主にレバーに含まれている

・ネコは炭水化物消化力がイヌより低い

→無理して、米や芋などをとらなくてよい

・ネコはナイアシン要求量が高い

→鶏肉や魚(カツオやブリなど)に含まれている

・ビタミンB1を分解するチアミナーゼという酵素は熱に弱い

→魚類(内臓も)、貝類、甲殻類(カニやエビなど)は必ず加熱して食べさせる

 

基本的には、動物性タンパク質をメインに与えます。

あまり「○○と××の比率が……」と細かいところにこだわるのではなく、次の3点を押さえておいてください。

 

・水分をたっぷりと含んでいる

・肉類(精肉+内臓)の割合は、食材全体の50~80%

・野菜と穀物は、その残りを等分にしたくらい

 

こういう大雑把な捉え方で、とり組んでください。

その後のアレンジは、あなたのネコちゃんと相談の上、決めてくださいね。

 

1.昔のネコはどうしてネコまんまで生きられたか?

「ネコまんま(ごはんにかつお節と味噌汁)」という食事は、先の「気をつけるべきこと」から考えれば、ネコが体内で合成できない栄養素をとりきれない食事だということがわかります。

 

・ビタミンAがほとんど含まれていない

・タウリンもかなり少ない

・必須脂肪酸もかなり少ないと思われる

 

昔のネコは、足りない分をちゃんとネズミか何かで摂取していたんでしょうね。

とにかく、ネコまんまだけでは、栄養不良で具合が悪くなることが考えられます。

 

2.限られた同じ食材だけでも大丈夫?

■ささ身とキャベツが大好き。

これだけでも生きられる?

この2種類だけでなく、もう少し工夫したほうがいいでしょう。

ささ身(100g) = ビタミンA(約30IU)、カルシウム(8㎎)、リン(200㎎)と考えると、長期的にこれだけを与えつづけると、ビタミンA不足になる可能性もあります。

ときどき、レバーを混ぜてあげるとよいでしょう。

脂肪分も少ないようですので、大さじ1程度の植物油もお忘れなく。

カルシウムが足りないので、市販のサプリメントなどを使うのもよいでしょう。

栄養が偏ってくると、今までのものがおいしく感じられなくなるのか、見向きもしなくなることがあります。

そういうときは、何か他の栄養素がほしいのかもしれません。

 

■マグロの刺身だけではダメ?

ビタミン・ミネラルが不足する、必須脂肪酸が摂取しきれない、などの理由から、マグロの刺身だけをずっと与えつづけるのは賛成できません。

また、生のマグロにはビタミンB1(チアミン)を分解するチアミナーゼが含まれているため、多食すると、ビタミンB1欠乏症になる可能性があります。

加熱して与えてください。

 

3.生食が加熱食か?

これは、賛否両論です。

 

生食派は、次のメリットを挙げます。

・肉や野菜の酵素をそのままとり込める。

・その酵素が消化してくれるから、膵臓への負担が少ない

・ビタミンが摂取できる。

 

加熱食派には、こういう意見もあります。

・生食では、人間にも感染する寄生虫や原虫、バクテリアがいるので怖い

・食物中の酵素は消化には役立たない

 

寄生虫やバクテリアの問題に対して、生食派は、「人間では問題だが、ネコには問題ない」という立場をとっているようです。

 

生肉は細菌の繁殖が早いものです。

イヌのように一気に平らげてくれるのなら食べ残しもなくてよいのですが、チビチビ食べるネコの場合、時間が経つと、食べ残しの変質がちょっと心配です。

もちろん、加熱したから腐らないというわけではありませんが、慎重に考える必要があります。

また、食物中に含まれる酵素がどれくらい消化に関与するかは、疑問な点が多くあります。

酵素は凍らせてしまうと効果がかなり薄れますし、酵素が働くためには、その環境の皿や温度が大きく影響をおよぼすので、扱いがむずかしく、慎重にとり扱わなければなりません。

「凍らせて解凍したら、その酵素は使いものにならない」のが常識ですから、一度凍らせた内の酵素がどれだけ働くのかは調べてみる価偵はありそうです。

また、酵素は基本的にはタンパク質ですから、強酸性の塩酸による胃内消化(タンパク質の消化)を通過してどうなるかも、検討の余地があるでしょう。

双方のメリット、デメリットを考慮の上、飼い主さんが決断する以外ないでしょう。

 

ネコに食べさせてはいけないもの

ネギ類(長ネギ、タマネギ、ニラ、ワケギ、らっきょう、アサツキなど)

ネコにネギ類を食べさせてはいけないとよくいわれますが、それは「ネギ(タマネギ)中毒」という溶血性貧血になる可能性があるからです。

ネギ類に含まれるアリルプロピルジスルフィドなどの成分は、赤血球を破壊し、貧血の原因となります。

血色素尿という、赤もしくは褐色のおしっこが出ることもあります。

アリルプロピルジスルフィドは熱に強く、加熱しても効力は落ちないないため、ネギ類の入った料理も、ネコちゃんに危険な可能性があります。

もちろん、個体差によって反応は大きく異なりますが、平気な子も珍しくはありません。

「口にしたら最期!」というものでもなく、うっかり食べたとしても、常食しなければ、自然治癒する場合がほとんどです。

ひどい貧血状態になってしまった場合は、迷わず動物病院に連れていってください。

 

「生」のイカ、タコ、エビ、貝類、魚類

イカには、ネコにとって重要な栄養素である「タウリン」が多く含まれています。

イカが大好きなネコも多いのですが、昔から「ネコはイカを食べると腰を抜かす」ともいわれてきました。

「生」のイカに含まれるチアミナーゼという酵素が、ビタミンB1(チアミン)を分解するため、急性ビタミンB1欠乏症を引き起こすことがあるからです。

チアミナーゼは、イカだけでなく、「生」の魚介類にも含まれています。

ただし、チアミナーゼは酵素で、加熱すれば効力を失いますから、イカなどの魚介類は、加熱してから食べさせてください。

 

生卵の白身

生卵の白身には、ビタミンの一種であるビオチンを分解する酵素が含まれています。

過食すると、皮膚炎や結膜炎などを引き起こす可能性があります。

ただし、これも酵素ですから、加熱すれば効力を失います。

ゆで卵のように、加熱して与えれば大丈夫です。

 

アワビ、サザエ、トコブシの「内臓」

ネコにアワビやサザエを食べさせる飼い主さんはあまりいないと思いますが、「内臓」をあげる飼い主さんはひょっとしたらいらっしゃるかもしれません。

東北地方の漁民の間では、古くから「ネコに春先のアワビの内臓を食べさせると耳が落ちる」といわれてきました。

アワビの内臓に含まれるピロフェオホルバイドaなどの光励起物質が体内に吸収されると、光線過敏症の原因となるからです。

ネコの体表の大部分は被毛でおおわれているため、日光が皮膚まで届かないので、問題は起こりません。

ところが、耳は被毛が薄く、皮の表面や毛細血管にまで日光が届くので、光線過敏症となって、激しい痒みが起こるのです。

ネコは痒くてたまらなくなって、どんどん掻きむしってしまいます。

また、有害成分によって耳の組構が壊死するということもあって、「耳がちる」という言い伝えになっているのです。

特に、2~5月頃のアワビの内臓には、要注意です!

 

動物や魚の大きな骨、硬い骨、鋭い骨

大きな骨は、のどに詰まって望息したり、消化管に詰まって腸閉塞を引き起こす可能性があります。

硬い、鋭い骨は消化管を傷つけ、ときには突き刺さることがあります。

骨を与えるときは、注意してください。

 

塩分の多い食事

「人間の食事を食べさせてはいけない」とよくいわれます。

理由のひとつが、塩分過利です。

ネコは人間と違って、大汗をかきません。

指の間あたりから、ちょっとだけ出る程度です。

ですから、塩分をそれほど必要としません。

ナトリウムの過剰摂取は、心臓や腎臓などに負担がかかるといわれています。

ただし、ここで間違いしていただきたくないのは、塩分を「まったく与えてはいけない」ということではありません。

塩分に対して過剰な心配をしている飼い主さんがいますが、大きな誤解です。

塩分はある程度は必要ですし、仮にとりすぎることがあったとしても、水分の多い食事をしていれば、尿と一緒に排津できるので、特に問題はありません。

 

香辛料

ネコは好んで食べたりしないと思いますが、香辛料などの刺激の強い食品は、胃腸炎や内臓障害の原因になる可能性があります。

 

お菓子

たくさん食べると、糖分、脂肪分の過剰摂取となり、肥満などの原因となります。

喜んで食べるからといっても、なるべく与えないようにしてください。

また、甘いお菓子には、甘さを引き立てるために、塩分が多く含まれている場合も少なくありません。

 

チョコレート

チョコレートには、テオブロミンという興奮物質が含まれており、心臓や中枢神経系を刺激し、血圧上昇、不整脈、興奮、痙攣などの症状を引き起こします。

ひどい場合には、死に至ることもあります。

 

お茶やコーヒーなどのカフェイン類

カフェインは、チョコレートのテオブロミン以上に、興奮作用が強い物質です。

積極的に食べさせるものではないでしょうが、お茶の出がらしが体によいからと、ネコにも食べさせているケースをよく聞きます。

特にトラブルがない場合が多いようですので、量の問題だろうと思います。

でも、大量に与えることは避けましょう。

ネコは食べものには敏感で、変なものを口にすることはほとんどなく間違って食べた場合にもすぐにはき出すことが多いのです。

ですから中毒になることはめったにありません。

ただし、少量口にしただけでも、命に関わる危険なものもあります。

ポインセチアや水仙などの球根、月桂樹の葉など、毒性のある観葉植物も多いので、心配なものは専門家に確認してください。

薬品類なども、誤って口にすることがないよう、保管に気をつけてくださいね。

 

この栄養素はこの食材から

これまでネコに必要な栄養素をしっかりと勉強してきましたが、それらの栄養素が、どんな食材に含まれているかを表にしてみました(表)。

ペットフードの栄養バランスの基準としては、アメリカのAAFCO(米国飼料検査官協会)という公的機関が発表している基準(通称、AAFCO基準)が有名です。

この基準に合致するフードを与えていたら、あとは水だけで充分というものですが、この基準を手づくり食に応用するには、注意が必要です。
というのも、この基準に表記されているのは、

 

・最低値

・ペットフードの乾燥重量あたりの量

 

なので、ベットフードをつくる側にとっては便利な表なのです。

しかし、普通の家庭で手づくりするときに使おうとすると、計算し直さなければならず、すぐには使えない数値です。

しかし、世の中には、最低値を「推奨量」として受けとめていたり、ペットフード1㎏あたりの量を、ベットの体重1㎏あたりだと誤解しているケースも珍しくはありません。

 

表■AAFCO基準値から算出した成ネコ体重4kgあたりの1日の目安量

ビタミンA  400~800 IU/日

ビタミンD  40~80 IU/日

リノール酸  400~800mg/日

リノレン酸  400~800mg/日

アラキドン酸  20~40mg/日

タウリン  200~400mg/日

アルギニン  800~1200mg/日

ナイアシン  60~80mg/日

 

基本レシピ

食の好みや財布と相談して、適宜使いわけてください。

レシピ1~8は、体重4kgあたりの1日分の食事量です。

お手数ですが、あなたのネコちゃんの体重に応じて、量を計算してみてください。

つくり方は、それぞれネコの好みに合わせて細かくし、かき混ぜて、室温~35度くらいの温度で食べさせてあげてください。

ビューレ状が好きな子もいれば、かたまりのほうが好きな子もいますし、ピューレ状の中に多少のかたまりがあるほうが好きな子もいます。

このあたりは、飼い主さんがどのようにしたらよいかを試しつつ、様子を見てください。

毎日のことですから、フードプロセッサーがあると便利です。

サプリメントは、大きいものは砕いて、のどに詰まらないようにしてあげてください。

 

ここで、使用する食材について触れてみます。

 

動物性タンパク質

1日の食事の50~80%は、動物性タンパク質(主に鶏肉を使ってください)を食べさせることをオススメします。

その6分の1(全体量の10~12.5%)は内臓の肉(心臓、腎臓、脾臓、砂嚢など)を使ってみてください。

魚は生だとビタミンB1欠乏症になる可能性があります。

加熱して与えると安心ですね。

週に1~2回ほどでよいのではないでしょうか。

 

ネコはのども消化管も細いため、のどや消化管に詰まるリスクが心配です。

ただし、ネズミやスズメ程度の骨は食べても、問題は起こらないでしょう。

体の大きさによって、食べられる骨の大きさも違います。

できれば、骨ごとミンチされた肉を食べさせられればいいですね。

ミネラルのサプリメントで代用するのもいいでしょう。

 

ヨーグルト

食べさせるならば、1日おきを目安にしてください(アレルギーに注意!)。

 

週に1~2個までは食べさせて大丈夫です。

 

穀物

1日の食事の10~20%。

炊飯したものを与えてください。

 

野菜、果物

1日の食事の10~20%。

生の状態で、フードプロセッサーで細かくして食べさせます。

 

不飽和脂肪酸

オリーブ油やごま油を大さじ1程度与えてください。

 

サプリメント

マルチ・ビタミン・ミネラル・サプリメントがオススメです。

タブレット状のものが飲みにくそうだったらピルクラッシャーなどで細かく砕いて与えてください。

そして、食事にふりかけて食べさせるようにしましょう。

 

レシピ1 動物性タンパク質50%ミックス(体重4kg当たり1日分量)。

鶏胸肉110g

鶏レバー・ハツ・砂肝ミックス20g

すりおろしたニンジン・ブロッコリー・キャベツ65g

炊いた白米(または玄米や胚芽米) 65g

ごま油またはオリーブ油大さじ1

フィッシュオイル 小さじ1

ミネラル・タブレット(カルシウム150mg以上を目安に)

マルチビタミンサプリメント

※サプリメントは、大きいものは砕いて、のどに詰まらないようにあげてください、

余ったものは、小分けして冷凍保存してください。

 

レシピ2 動物性タンパク質 60%ミックス (体重4kg当たり1日分量)

鶏胸肉130g

鶏レバー・ハツ・砂肝ミックス25g

すりおろしたニンジン・リンゴ・小松菜50g

炊いた白米(または玄米や胚芽米) 50g

ごま油またはオリーブ油大さじ1

フィッシュオイル 小さじ1

ミネラル・タブレット(カルシウム150ma 以上を目安に)

マルチビタミン・サプリメント

※サプリメントは、大きいものは必いて、のどに詰まらないようにあげてください

余ったものは、小分けして冷凍保存してください

 

レシピ3■動物性タンパク質 70% (体重4kg当たり1日分量)

鶏胸肉140g

鶏レバー・ハツ・砂肝ミックス30g

すりおろしたニンジン・リンゴ・小松菜40g

炊いた白米(または玄米や胚芽米) 40g

ごま油またはオリーブ油大さじ1

フィッシュオイル 小さじ1

ミネラル・タブレット(カルシウム150mg以上を目安に)

マルチ・ビタミンサプリメント

サプリメントは、大きいものは砕いて、のどに詰まらないようにあげてください

余ったものは、小分けして冷凍保存してください

 

レシピ4■動物性タンパク質80% (体重4kg当たり1日分量)

鶏胸肉160g

鶏レバー・ハツ・砂肝ミックス30g

すりおろしたニンジン・リンゴ・小松菜25g

炊いた白米(または玄米や胚芽米) 25g

ごま油またはオリーブ油大さじ1

フィッシュオイル小さじ1

ミネラル・タブレット(カルシウム150mg以上を目安に)

マルチビタミンサプリメント

※サプリメントは、大きいものは砕いて、のどに詰まらないようにあげてください

余ったものは、小分けして冷凍保存してください

 

レシピ5 週に1~2回は魚の日!(体重4kg当たり1日分量)

サケ 200g 必ず加熱のこと!

すりおろしたニンジン・リンゴ、小松菜 15g

炊いた白米(または玄米や胚芽米) 25g

ごま油またはオリーブ油 小さじ1

フィッシュオイル小さじ1

ミネラル・タブレット(カルシウム150mg以上を目安に)

マルチビタミンサプリメント

※サプリメントは、大きいものは砕いて、のどに詰まらないようにあげてください。

 

レシピ6 魚の日 (体重4kg当たり1日分量)

アジ150g 必ず加熱のこと!

アジの内臓 10g 必ず加熱のこと!

すりおろしたニンジン・リンゴ、小松菜50g

炊いた白米(または玄米や胚芽米) 50g

ごま油またはオリーブ油 大さじ1

フィッシュオイル 小さじ1

ミネラル・タブレット(カルシウム150mg以上を目安に)

マルチ・ビタミン・サプリメント

※サプリメントは、大きいものは砕いて、のどに詰まらないようにあげてください。

 

レシピ7 たまには豆腐なども (体重4kg当たり1日分量)

豆腐120g

鶏レバー40g

すりおろしたニンジン・枝豆・カリフラワー40g

ふかしたジャガイモ4分の1個

プレーンヨーグルト大さじ1杯

ごま油またはオリーブ油大さじ1

フィッシュオイル小さじ1

ミネラル・タブレット(カルシウム150mg以上を目安に)

マルチビタミンサプリメント

※サプリメントは、大きいものは砕いて、のどに詰まらないようにあげてください。

 

レシピ8 週に1~2回はたまごの日!(体重4kg当たり1日分)

ささ身120g

ゆでたまご1個

すりおろしたニンジン・リンゴ、小松菜25g

ふかしたジャガイモ 4分の1個

プレーンヨーグルト大さじ1

ごま油またはオリーブ油大さじ1

フィッシュオイル小さじ1

ミネラル・タブレット(カルシウム150mg以上を目安に)

マルチビタミンサプリメント

※サプリメントは、大きいものは砕いて、のどに詰まらないようにあげてください

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